日本一品揃えの良いドローンパーツショップに行ってみた

ドローンパーツを揃えるのに一番品揃えの良いショップの紹介です。

ドローンショップは、どんなところ?

2年前に、自作ドローンに挑戦した時があるのですが、途中で挫折しました。これが、挫折したときに作っていた200g 自作ドローンの写真です。飛ばせましたが安定しませんでした。

挫折したときに作ったドローン

2年前は、秋葉原にドローンパーツを置いている場所もあったのですが、最近では、販売は縮小しています。パーツの入手も海外のショップが主流です。

そうしたら、良いパーツショップが開店したのを知人から聞いたので行ってきました。店の情報詳は、下記のボタンからショップのtwitterを見てフォローしてみてください。


ショップ内の様子です。ドローン本体とパーツがずらりと並んでます。


場所は、千葉県の西船橋駅から徒歩15分ぐらいで行くことができます。品揃えはいままで訪ねたショップでも一番多いと思います。ここへ行けば自作ドローンに必要なパーツはすべて揃います。現地での購入支払は現金かPaypayのみでした。

インターネットでも販売しています。ショップサイトはこちら。

自作ドローンとは?

自作ドローンとは、車のラジコンを作るように、ドローンに必要なパーツを購入して自分で組んだものです。

車のラジコンに使うようなプロポ(送信機)を操作してドローンを飛ばせます。ドローンにカメラをつけて映像が映るゴーグルを頭に装着して飛ばせば、ドローンに乗った感覚で飛ばすこともできるんです。

今では、ドローンレースが日本でも開催されたり。世界ではもっと本格的にドローンレースが開催されている状況です。

なぜ、日本で自作ドローンが流行らなくなったのでしょう

理由は、下記のようなことがあると思います。自作ドローンを楽しもうとするときに障壁があります。

  • 組立にはちょっとした電気回路の知識が必要、設定や調整がすこし難しいこと。
  • ドローンを飛ばすには規制が厳しくいろいろ申請が必要になったこと。
  • 映像が映るゴーグルを使って飛ばすには無線の資格が必要なこと。
  • ドローンを思いっきり飛ばして遊ぶ場所があまりないこと。

ルールや規制は、安全に飛ばすためには必要なことではありますが、今後緩和されてドローンを飛ばす場所が増えることを願ってます。

今回はドローンショップの紹介でした。ショップに行った時にパーツを購入したので実際に自作ドローンの制作に再挑戦して制作過程をまとめていきたいと思います。

自作ドローン製作再挑戦! とりあえずやってみよう。