今回は、Adobe Illsutratorのような安く使えるソフトを探していたらGravit Designerというアプリがあったので試してみます。
目次
Gravit Designerとは?
Gravit Designerとは、Gravit社が提供しているベクター画像編集ソフトです。対応するシステムは以下になります。Webブラウザーでも使えるのでどこでも作業が可能ですね。ファイルもクラウドで管理が可能です。
- Mac OS
- Windows
- Linux
- Chrom OS
- Webブラウザー
無料版とPro版があり、下記の違いがあります。
![Gravit Desinger 料金表](https://techmockup.net/sv_tmu/wp-content/uploads/2019/12/gravit_cost-1024x480.png)
無料版でもブログ作成には基本機能は十分です。また、Adobe illustratorほど高機能ではないですが、Pro版でもかなりお安く使えそうです。
Gravit Designerに登録をする
それでは、Gravit Designerの登録をしてみましょう。
- 下記のボタンでGravit DesingerのWebサイトを開く
- Webサイトの「GET STARTED」を選択する
![Gravit Desinger ホームページ](https://techmockup.net/sv_tmu/wp-content/uploads/2019/12/gravit_home.jpg)
- Google ID、Facebook ID、メールアドレスのいずれかでユーザー登録する。
![Gravit Desinger 登録画面](https://techmockup.net/sv_tmu/wp-content/uploads/2019/12/make_id2.jpg)
- メールアドレスで登録した場合、認証用メールがGravit Desingerから届きますのでメールのリンクからGravit Desingerを有効化します。これで登録は終了です。
Gravit Designerを使ってみる
最初の画面はこちらになります。サイズを指定しての新規作成、目的にあったサイズの選択やテンプレートを選択しての新規作成が可能です。
![Gravit Designer テンプレート作成画面](https://techmockup.net/sv_tmu/wp-content/uploads/2019/12/new_temp.jpg)
編集画面はこんな感じ。
![Gravit Designer 編集画面](https://techmockup.net/sv_tmu/wp-content/uploads/2019/12/gravit_screen-1024x691.png)
ブログのテキストロゴを簡単に作成してみましたが、illustratorの画面に似ているため使いやすくショートカットもほぼ同じかなといった感じでした。
今回は、Webブラウザーで使ってみました。各OSでアプリをインストールをすればPCでの編集も可能です。
結論、Gravit designerは、安いし使いやすい!今後使っていこうと思います。
とりあえずやってみよう!